荒田 洸
2016年の『Sphere』リリースから日本のみならず海外でも注目を集め続けているエクスペリメンタル・ソウルバンドWONKのリーダー、ドラマー。個人としては、プロデューサー/ビートメーカー/シンガー。クリス・デイヴやクエストラヴを彷彿とさせる圧倒的なドラミングでフロアを沸かす彼のスタイルは日本の音楽シーンにおいても異彩を放っており、現行のJ-HipHopシーンを牽引するラッパー唾奇やISSUGI, IOらのバンドマスターとしても活躍するほか、レーベルメイトのMELRAWのファーストアルバム『Pilgrim』や唾奇のシングル「7日後」・「SHIBUYAMELTDOWN」、iriの最新アルバム『Sparcle』収録の「miracle」など、様々なアーティストのプロデューサーとしての活動も積極的に行なっている。またシンガーソングライターとしては、 ブラックミュージックをベースにフォーク、アンビエント、オルタナティヴなどジャンルを超えた楽曲、そして「日本人特有の言葉選び、空間を意識した音作り」で進化を続け、新境地を見事に提示し、各媒体・リスナーから高い支持を得る。2018年12月に1st EP「Persona.」をリリース。 音楽活動をメインにファッションやアート、ジャンル問わず様々な活動を通してシーンを構築。ハイブリッドなアーティストとして活動している
Hikaru Arata is the leader / drummer / beatmaker of Tokyo based experimental soul band “WONK”. His one and only style of drumming reminiscent of Chris Dave or Questlove is always cracking up the audience, and he is playing as the bandmaster for some amazing Japanese rappers such as Tsubaki, ISSUGI, and IO. He is working not only as a player but as a producer for “Pilgrim”(MELRAW’s first album) and for “7日後” (Tsubaki’s single released in January 2018). In his first EP “Persona.”, which will be released in December 2018, he will be singing as a vocalist with his sweet and rich voice.